無印良品 USB用モバイルバッテリー・急速充電器付 レビュー / Ankerの大人気モバイルバッテリーが無印から!ロゴが無く無印らしいシンプルなデザインが良い!

無印良品では家電製品なども多く販売しており、一般的に家電量販店で売られているものとは異なるシンプルなデザインで人気です。

そんな無印表品から最近販売されたのがモバイルバッテリーなどのスマートフォン対応機器。この製品実は中身がAnkerと言うことで話題となりました。

今回は『無印良品 USB用モバイルバッテリー・急速充電器付MJ-PSMB1』を実際に購入してみましたので、使い勝手やAnker製との違いなど詳細にレビューしていきます。

無印良品 USB用モバイルバッテリー・急速充電器付とは

無印良品が2020年4月から販売を開始したモバイルバッテリーです。以前にも無印用品はモバイルバッテリーを販売していた事がありましたが、今回の製品はOEM先が「Anker」という事で話題になっています。

「Anker」といえば、高品質・低価格なモバイル関連機器を販売している事で有名で、モバイルバッテリーやUSB急速充電器など数多くの製品が高い評価を受けています。

『無印良品 USB用モバイルバッテリー・急速充電器付』の元となった製品は『Anker PowerCore Fusion 5000』という製品で、Amazonでも大人気のモバイルバッテリーです。

無印良品 USB用モバイルバッテリー・急速充電器付のパッケージ・付属品

それでは、『無印良品 USB用モバイルバッテリー・急速充電器付』のパッケージと付属品を見ていきます。

パッケージ

パッケージデザインは、いつもの無印良品と一緒。ここから特にこの製品が「Anker」製だということは分かりません。

付属品

『無印良品 USB用モバイルバッテリー・急速充電器付』の付属品は、本体以外に

  • 充電用マイクロUSBケーブル
  • ケーブルバンド
  • 取扱説明書

が付属されています。

付属のケーブルバンドは、ロゴがないシンプルなものに。元々の『Anker PowerCore Fusion 5000』では、Ankerのロゴが入っているので、この辺りはさすが無印良品といった所。

無印良品 USB用モバイルバッテリー・急速充電器付のスペック

AC入力100-240V 〜 0.5A 50-60Hz
Micro USB入力5V-2.1A
内蔵電池充電式リチウムイオン電池
3.63V 5000mAh / 18.5Wh
充電器出力5V-2.1A(最大合計2.1A)
モバイルバッテリー出力出力1 / OUTPUT1: 5V-3A
出力2 / OUTPUT2: 5V-3A
総出力 5V-3A
外形寸法72×70×31mm
質量約189g
使用温度範囲0〜40℃

スペックは上記の通り。性能は『Anker PowerCore Fusion 5000』と全く一緒です。(当たり前ですが)

バッテリー容量は5,000mAhとなっており、iPhone11であれば約1.5回分くらい充電できる容量があります。

ただ、最近は10,000mAhを超える容量を持つモバイルバッテリーが数多く販売されている事や、スマートフォン自体のバッテリー容量も増加傾向にあるので、もう少し容量が欲しいと思うのが正直な所です。

無印良品 USB用モバイルバッテリー・急速充電器付のデザイン

本体色は白。元製品の『Anker PowerCore Fusion 5000』にも白色はありますが、あちらはもっと光沢のあるツヤっとした色なのに対し、『無印良品 USB用モバイルバッテリー・急速充電器付』は、無印の家電と同じ様なマットな色と質感になっています。

また、元製品ではこの面にAnkerのロゴが入っていますが、流石は無印良品。ロゴがありません。ロゴが無いことにより、よりシンプルでスッキリとしたデザインになっており、個人的にかなり好みです。

なお、丸い電源ボタンは押すと充電残量をLEDによって教えてくれるというものです。

●●●:100%
●●○:66%
●○○:33%

残り電池残量の目安は上記の通りとなっています。なお、店頭で購入直後ではLEDが1つしか点灯せず、あまり電池残量が無い状態でした。

本体の角は丸くなっているので手に収まりやすく、持ちやすいのが特徴。また、他のものと一緒に持ち運んでも傷を付けにくいので安心。

ポート類は、出力用が2ポート、充電用のマイクロUSBが1ポートあります。

なお、出力は2ポート合計で最大15Wまで出力できるので、スマートフォンなどを素早く充電することが可能です。

充電プラグは折り畳めるようになっているので、持ち運ぶ際に便利。細かい仕様が記載されていますが、ここに「アンカー・ジャパン株式会社」という表記があり、Anker製だということがわかります。

重量

重量は実測で189.1g。急速充電器などの機能が一緒に付いているので仕方ないとは言え、モバイルバッテリーとしては容量の割に重いと思います。

無印良品 USB用モバイルバッテリー・急速充電器付本体への充電

本製品最大の特徴が、コンセントを使ってモバイルバッテリー本体に充電できる事です。

一般的にモバイルバッテリー本体への充電はUSBケーブルを用いて充電しますが、ケーブルを用意する必要があり、ケーブルだらけになってしまうのが難点。

その点『無印良品 USB用モバイルバッテリー・急速充電器付』であれば、家庭用コンテントに直接挿して充電できるので、ケーブルを用意する必要がありません。

また、コンセントに挿した状態ではUSB急速充電器としても使え、他の機器へ充電が出来るので、

  • 自宅ではUSB急速充電器
  • 外出先ではモバイルバッテリー

と、これ一台で二役の活用方法があります。

もちろん一般的なモバイルバッテリーと同様、マイクロUSBケーブルを使ってモバイルバッテリー本体に充電することも可能です。

本体充電中にスマートフォンなど他の機器と接続した場合どうなるか?

本体を充電している最中に、スマートフォンなど他の機器と繋いだ場合、まず繋いでいる他の機器を先に充電し、その後モバイルバッテリー本体の充電を開始するという仕様になっています。

無印良品 USB用モバイルバッテリー・急速充電器付の給電能力

USBチェッカーを使い、給電能力を調べてみました。

1.30A/6.500Wという数字が出ています。これはiPhone純正のUSB電源アダプタよりも高い数字になっており、より素早くスマートフォンを充電できることを表します。

この辺りの充電品質は、流石Anker製といったところでしょうか。

無印良品 USB用モバイルバッテリー・急速充電器付のまとめ

  • 無印良品 USB用モバイルバッテリー・急速充電器付の良い点
  • ・一台でUSB急速充電器とモバイルバッテリーの二役をこなしてくれる
  • ・Anker製ならではの高い品質で最大15Wの高出力が可能
  • ・ロゴが一切なく、デザイン的によりシンプル
  • ・全国の無印良品店舗で購入できる
  • 無印良品 USB用モバイルバッテリー・急速充電器付のイマイチな点
  • ・モバイルバッテリーとして考えた場合、5,000mAhは容量が少ない
  • ・USB急速充電器として考えた場合、本体サイズが大きい
  • ・Anker公式よりも保証期間が短い

無印良品 USB用モバイルバッテリー・急速充電器付のメリット

元製品である『Anker PowerCore Fusion 5000』も、評判の良いモバイルバッテリーでしたので、『無印良品 USB用モバイルバッテリー・急速充電器付』も同様に良い製品であることは間違いありません。

「USB急速充電器」と「モバイルバッテリー」の二役を一台でこなしてくれる便利な製品なので、それぞれ用意する必要が無く、モノを減らせるという利点があります。

また、無印良品ならではのメリットとして、

  • ロゴがないのでデザイン的にシンプル
  • 全国の無印良品で購入できる

といった点が挙げられます。

全くロゴが無いデザインは、シンプルなものが好きな人にはたまらないと思うので、それだけでも購入する価値があると思います。

また、入手性の高さもメリットの一つだと言えます。Ankerの製品はAmazonでは簡単に購入できますが、実店舗で取り扱っているショップはあまり多くありません。その点無印良品は全国に店舗があるので、近くの店舗ですぐに購入できるという利点があります。

無印良品 USB用モバイルバッテリー・急速充電器付のデメリット

デメリットとしては、一台で二役をこなすという性質上、それぞれ単品の製品よりも機能が劣るという点です。

具体的には、「モバイルバッテリー」として考えた場合、5,000mAhの容量は本体サイズの割にかなり小さいと感じます。例えば、以前自分が購入した3COINSのモバイルバッテリーは、10,000mAhの容量を持ちながらも『無印良品 USB用モバイルバッテリー・急速充電器付』と本体サイズがあまり変わらない上に、価格も1,500円と安価なのが利点。

大きさも重量もそこそこあるので、気軽に持ち運ぶにはちょっと辛いかなというのが正直な印象。持ち運びやすさを重視するなら、同時に販売された『USB用モバイルバッテリー MJ-MB1』の方がオススメと言えます。

また、「USB急速充電器」として考えた場合、本体サイズが大きすぎます。コンセントに直接させるという利点はありますが、本体が大きい為、他のコンセント口を塞いでしまうという事があり、使い勝手はそれほど良くありません。

さらに、保証期間についても無印良品の一般的な家電製品と同じ1年間となっている所もマイナスなポイント。元製品であるAnkerの場合、18ヶ月の保証期間が付いている上に、公式サイトより会員登録することで最大24ヶ月まで保証期間が伸びるなど、保証面ではAnkerの方が優れていると言えます。

シンプルが好き、荷物を減らしたい、無印が好き、、ならオススメ

デメリットもそれなりにありますが、モバイルバッテリー自体の品質はAnker製なので問題無く、デザイン的にもロゴがないのでシンプルが好きな人にはオススメといえます。

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ぶっち

デジタルガジェットとパソコンとオシャレな家電が大好きなフリーランスWEBクリエイターです。普段は『MONOCHROME DESIGN』という屋号で、WordPressを使ったウェブサイト制作を行っています。