ドリームスイッチ レビュー / 寝かしつけの強い味方!なかなか寝てくれなかった息子が自らベッドに!

小さな子供が居る家庭で悩ましいのが寝かしつけ。うちには3歳の息子が居ますが、寝る前は遊びたがってベッドになかなか入ってくれません。そこで見つけたのが動く絵本プロジェクター『ドリームスイッチ』

この製品は、

  • ・部屋の天井に動く絵本を投影
  • ・ゆったりとしたBGMと語り口で眠気を誘う
  • ・ディズニーやトーマスなど子供が好きそうなコンテンツがある

といった特徴があり、寝かしつけに悩むパパママの強い味方。実際に『ドリームスイッチ』を購入し、数ヶ月使ってみて感じたメリット・デメリットなどをレビューします。

ドリームスイッチの種類

この『ドリームスイッチ』ですが、本体は一緒なものの収録されているコンテンツによって2種類製品が存在します。正直かなり紛らわしいので下記整理します。

ドリームスイッチ

ドリームスイッチ 独自コンテンツ
  • ・日本と世界のお話 30種類
  • ・星座のお話 5種類
  • ・童謡 13種類

まずは『通常版 ドリームスイッチ』。
こちらには「赤ずきん」や「はなさかじいさん」「ももたろう」など日本と世界のお話が30種類、「おおきなくりのきのしたで」などの童謡が13種類、「しし座」など星座のお話が5種類が独自コンテンツとして用意されています。

その他「アルファベット」や「あいうえお」「ABCソング」が楽しめる14種類のコンテンツも用意されており、ディズニー版にもほぼ同じものが収録されています。

ディズニー/ピクサー ドリームスイッチ

ディズニー/ピクサー ドリームスイッチ 独自コンテンツ
  • ・ディスニーの絵本 30種類
  • ・「マジカルスターナイト」「トイ・ストーリーおもちゃの救出大作戦」などの独自コンテンツ 9種類

次は『ディズニー版 ドリームスイッチ』。
こちらはディズニーの絵本が30種類に加え「マジカルスターナイト」「トイ・ストーリーおもちゃの救出大作戦」などディズニーにまつわる独自コンテンツが収録されています。

『通常版 ドリームスイッチ』同様、「アルファベット」や「あいうえお」「ABCソング」が楽しめる14種類のコンテンツも用意されていますが、一部ディズニーキャラになっているなどの違いがあります。

それぞれの独自コンテンツは別途購入できない

注意点としては、これら独自コンテンツは後から別途購入が出来ないという点です。例えば『ドリームスイッチ』を購入後、追加で『ディズニー版 ドリームスイッチ』に収録されている「ディズニーの絵本30種類」を別途追加購入することは出来ません。

逆もしかりで、『ディズニー版 ドリームスイッチ』を購入後、通常版に収録されている「赤ずきん」や「はなさかじいさん」を追加購入することは出来ないので、子供の好みによってどちらを購入する方が良いのか検討する必要があります。

公式サイトでは収録されているコンテンツ一覧が確認できますので、一度そちらに目を通すことをオススメします。

なお、自分は『通常版 ドリームスイッチ』を購入しました。実際にどっちを購入したほうが良かったのかなども含めレビューをしていきます。

セガ ドリームスイッチのパッケージ・付属品

『ドリームスイッチ』のパッケージと付属品を紹介。前述の通り、購入したのは『通常版 ドリームスイッチ』です。

パッケージ

付属品

  • ・ドリームスイッチ本体
  • ・電源アダプタ
  • ・リモコン
  • ・SDカード
  • ・取扱説明書

以上のものが付属しています。

SDカード

通常版 ドリームスイッチに付属しているSDカードです。この中に「日本と世界のお話」や「童謡」などのコンテンツが収録されています。

リモコン

リモコンはこの様な形。上下で形が異なっているので、暗い中でも操作しやすいような工夫がなされています。

実際にドリームスイッチを使ってみます

それでは、実際に『ドリームスイッチ』を使ってみます。

付属のSDカードを本体底面にあるSDカードスロットに取り付けます。取り付ける際にはドライバーが必要。

ひとまず床に設置。台座のおかげで本体を結構斜めにしても安定しています。

使うときには本体上部の蓋をパカッと開いて、天井に投影します。

部屋を暗くし、電源を入れて投影している様子です。星型の部分はスピーカーとなっており、こちらからBGMとナレーションが聴こえてきます。

天井に投影した様子

天井に投影してみた様子です。なお、ベッド足元から投影しており、実際には上下反転しているのですが、見やすいように写真を加工しています。

天井に投影した様子です。なお、撮影時ドリームスイッチ本体から天井までの高さは約2m程度。投影する天井の壁紙にもよるのかもしれませんが、粒状感が目立ちザラッとした画です。解像度はあまり高くなく、画質はそれほど良くないというのが正直な印象。

ただ、そんなの気にするのは大人だけみたいで、うちの息子は文句も言わず楽しそうに見ています。

「おはなし」や「どうよう」などから好きなものを選択。「設定」では画面の向き変更や、画面の明るさ、音量調整などが可能。

「おはなし」を選択した時の様子。ここから見たいお話を選びます。

このような形で絵本が表示され、BGMとナレーションが聴こえてきます。なお動く絵本という通り、アニメーションするのではなく、静止画の絵本がゆっくりとスライドして表示されます。

なぜフルアニメーションを採用しなかったのかと言うと子供が興奮してしまうかららしいです。

お話が終わると、エンディングとしてひつじのアニメーションが流れ「おやすみなさい」とナレーションが語りかけてくれます。

徐々に暗くなっていきます。この後はしばらく待っていればそのまま自動的に電源が切れます。もちろんリモコン操作でまたメニュー画面に戻るので、次のお話を続けて見ることも可能です。

うちの息子は、一つお話を見ただけでは満足せず「もっと見たい!」と言うので、「じゃああと1つ見たら終わりね」と数を決めて見ています。

ドリームスイッチのメリット

実際に『ドリームスイッチ』を導入して感じたメリットです。

子供が自らベッドに入るようになった

今まで寝る前は「寝たくない!」「もっと遊びたい!」と駄々をこねてなかなか寝ない事が多く、寝かしつけに苦労していました。

ところが、『ドリームスイッチ』購入後からは、「お話見たい!」と自らベッドに入るようになりました。購入してから1ヶ月ほど経過していますが、未だに「お話見るよ」と言うと素直にベッドに行ってくれるので、寝かしつけはかなり楽になりました。

子供と一緒に楽しめる

お話を一緒に見たり、知っている童謡を一緒に歌ったりなど、寝る前に子供と一緒に楽しめる時間が出来たのが良かったなと感じます。

スマホでも同じ事は出来ますが、うちの息子の場合スマホを触っていると「ぼくにも貸して!」と触りたがり、寝てくれないので『ドリームスイッチ』の方が良かったと感じています。

ドリームスイッチのデメリット

『ドリームスイッチ』のデメリットも記載します。ただ『ドリームスイッチ』本体のデメリットと言うよりは『通常版 ドリームスイッチ』に収録されているコンテンツに対する意見が中心です。

画質・音質はそれほど良くない

前述した通り、画像や音質はそれほど良くありません。見ているとちょっと解像度が粗いなと感じることはよくあります。ただ、子供はあまり気にしていないので、そこまで大きなデメリットでは無いかもしれません。

不幸な話が多い

『通常版 ドリームスイッチ』に収録されているお話は結構不幸な結末を迎えるお話が多いような気がします。童話ってそんなものと言ってしまえばその通りなのですが、お話の中でも「死んでしまいました」「殺されてしまいました」みたいな表現が結構出てきて、正直聞いていてあまり気持ち良いものではありません。

息子は3歳なのでどこまで理解出来ているのか分かりませんが、楽しく終わるようなお話がもっとあっても良かったのではないかなと感じます。

星座の話が難解

『通常版 ドリームスイッチ』に収録されている「星座のおはなし」は、しし座がどうやって出来たのかというギリシャ神話のお話です。こちらも前述のお話同様、「死んだ」や「殺された」という表現がよく出てきます。

また「ゼウス」や「アルテミス」など神々の名前がたくさん出てきて、星座にあまり興味のない人にはちょっと難しい内容だと感じます。実際3歳の息子もあまり内容はよく分からないようで、正直ちょっとつまらなさそうです。以前あまりにもつまらなかったのか途中で寝てしまうこともありました。寝かしつけとしては大成功なのですがw

ドリームスイッチのまとめ

  • ドリームスイッチの良い点
  • ・子供が自らベッドに入ってくれるようになった
  • ・子供と一緒に寝る前の楽しみが出来た
  • ・お話の途中で寝落ちする事も
  • ドリームスイッチのイマイチな点
  • ・価格が高い
  • ・画質はあまり良くない
  • ・不幸な話や誰かが死んでしまうお話が多い(※通常版のみ?)
  • ・追加コンテンツが割高

『ドリームスイッチ』はメーカーは90%以上のパパ・ママが寝かしつけに効果ありと言っている通り、我が家でも寝かしつけに効果があったと言えます。

なかなか寝なかった息子が自らベッドに行くようになり、寝る前の時間を子供と一緒に楽しめるようになりました。

反面『通常版 ドリームスイッチ』に収録されているお話は、誰かが死んでしまうなどちょっと不幸なお話もあり、その辺りが気になる方は『ディズニー版 ドリームスイッチ』を選んだほうが良いかと思います。

また、どうしてもずっと使っていると見たお話ばかりになってきます。そのために『ドリームスイッチ』では追加ソフトが別途販売されていますが、そちらはお話が10本程度で4,000円前後とちょっと割高。種類もそんなに無いので、もう少し安価で色んな種類の追加ソフトが出てこればなあと思います。

価格の高さなど気になる点は幾つかありますが、結果として寝かしつけにはかなり効果があったので、個人的には買ってよかった!と思います。寝かしつけに悩むパパママにオススメの製品です。

この記事を書いた人
ぶっち

デジタルガジェットとパソコンとオシャレな家電が大好きなフリーランスWEBクリエイターです。普段は『MONOCHROME DESIGN』という屋号で、WordPressを使ったウェブサイト制作を行っています。