3COINS(スリーコインズ) Bluetoothキーボード レビュー / 価格は安いが色々とヤバそうなBluetoothキーボード

3COINSでは、ワイヤレスイヤホンやモバイルバッテリーなどモバイルアクセサリーが多く販売されています。そんな中で最近販売されたのが「Bluetoothキーボード」です。

価格は3COINSらしく1,500円+税と結構安いのが特徴。デザインもMacのキーボードっぽく良さそうだったので、購入してみました。

実際使ってみて見えてきた事などを詳細にレビューします。

3COINS(スリーコインズ)Bluetoothキーボードのパッケージ・付属品

パッケージ

パッケージはこのような感じ。購入時、たまたま寄った店舗の在庫が無かったので、展示品を購入しました。

付属品

付属品は、Bluetoothキーボード本体以外には取扱説明書しか入っていませんでした。このキーボードは単4電池2本で動くので、別途乾電池が必要となる点は注意です。

3COINS(スリーコインズ)Bluetoothキーボードのスペック

本体電源単4電池×2
サイズ約285mm×120mm×25mm
重量約233g
Bluetooth3.0
電波周波数帯2.4GHz
接続距離約10m
キー数78キー
キーピッチ約19mm
材質ABS

最初スペックを見た時に「ん?」と思ったのが、Bluetoothのバージョンが3.0だという事。現行のBluetoothは5.0辺りが主流であり、3.0は約10年ほど前の規格なので、2020年現在でそんな製品が新しく販売されるのだろうか?と疑問に思いました。

ただ、調べてみるとワイヤレスBluetoothキーボードはまだ3.0を採用しているものが多く、特にこのキーボードだけでは無く、他メーカーのキーボードも同様のようです。

3COINS(スリーコインズ)Bluetoothキーボードのデザイン

それでは『3COINS(スリーコインズ)Bluetoothキーボード』本体のデザインなどを見ていきます。

見た感じ、Macのキーボードのようなデザイン。遠くから見たらかなりそれっぽいのではないでしょうか。

「ひらがな」の印字が小さいのもポイント。個人的には「かな入力」はしないので、「ひらがな」表記は不要だと思っていますが、必要な方もいると思うので、このくらいのバランスが良いのかもしれません。

キー配列はちょっと特殊。特にスペースキー周りの配列がWindowsキーボードともMacキーボードとも異なる癖の強い配列。

横から見た様子。元から傾斜が付いています。キーボードの中には傾斜を変えられるものもありますが、このキーボードの傾斜は変更できません。

キーボード背面は「ON・OFFスイッチ」「Bluetoothコネクトボタン」「電池スロット」があります。

電池は単4電池が2本必要。付属していないので別途購入する必要があります。

キーボード背面の四隅にはゴム足が付いているので、滑りにくくなっています。

キーのプリントが気になる

写真だと少し分かりにくいかもしれませんが、キーの刻印がシールっぽく見えます。本当にシールなのかな?と思い、ちょっと爪でガリガリやってみましたが、一応削れることはありませんでした。

ただ、このような刻印がされているキーボードは個人的に初めて見るタイプで、耐久性があるのかどうかちょっと不安に感じます。

キーボードの構造は、ノートパソコンや薄型キーボードででよく使われている「パンタグラフ式」です。

3COINS(スリーコインズ)Bluetoothキーボードを使ってみます

まずはキーボードと使いたいデバイスでペアリングします。背面にある「CONNECT」ボタンを押すと、LEDランプが点滅してペアリング待機状態となります。

このキーボードのデバイス名は「BT WORD」と表示されるので、「BT WORD」を探してペアリングします。

なぜかMacでペアリング出来ず・・・

まずはiMacと繋げてみようと思い、ペアリングしようと試みました。

「BT WORD」があるので、接続を選択。

通常であれば、ここで数字を入力してreturnキーを押せば良いのですが、なぜか数字キーが反応しません。一応表示されている通りに数字キーを押してreturnキーを押してみても、

パスキーが異なると言われる始末。この後も何回も試してみましたが、結局の所iMacでは正常にペアリング出来なかったので、Macでの使用は諦めました。

Windows10で接続してみます

Macが駄目だったので、Windows10で試してみました。

「設定 > デバイス」より「Bluetooth とその他のデバイス」に進み、キーボードのペアリングをします。

「BT WORD」が見つかったので、接続。

PIN入力が求められるので、3COINS(スリーコインズ)Bluetoothキーボードの方から入力し、returnキーを押します。

Windowsの方はちゃんと数字のキー入力が反応しているみたいで、無事PINを入力できました。

これでセットアップ完了。後は普通に使うことができます。

3COINS(スリーコインズ)Bluetoothキーボードの使い心地

キーボードの打ち心地は、各個人の好みによるところが大きいという事を踏まえた上での感想ですが、キーピッチ自体は19mm確保されているので、キーが打ちづらいという事はありませんが、それほど強くキーを打っているわけでもないのにキーボード全体がたわむような感覚があります。

キーボードの材質がABSなので全体的に剛性が無く、いかにも安っぽいオモチャの様な印象です。タイピングのしやすさもそこまで良いとは思えず、耐久性の面でも不安が残る残念なキーボードとだと思いました。

キー配列がよく分からない

特にスペースキー周りのキー配列がMacともWindowsとも異なるちょっとよく分からない配列となっています。

取扱説明書にはiPadとのペアリング方法が書いてあるので、iPadで使うことを想定している製品だと思うのですが、それにしてもMacのキーボードとも配列が違いますし、Windowsキーもあるなど、どちらともつかない中途半端な製品と言わざるを得ません。

3COINS(スリーコインズ)Bluetoothキーボードのまとめ

  • 3COINS(スリーコインズ)Bluetoothキーボードの良い点
  • ・パッと見たデザインは良い
  • 3COINS(スリーコインズ)Bluetoothキーボードのイマイチな点
  • ・剛性が無く、たわみやすい
  • ・キー配列が微妙
  • ・なぜかMacでペアリングできない

3COINS(スリーコインズ)Bluetoothキーボードは、パッと見た感じMacのキーボードっぽいデザインですが、しっかりと見ると作りの安っぽさが見えてきます。

また、キー配列もWindows、Macどちらとも言えない微妙な配列です、iPadで使うことを想定しているのであれば、もっとキー配列もMacキーボードに合わせたほうが良かったのではないかと思いました。

1,500円+税という価格は確かに安いのですが、もう少し予算を増やせば他メーカーのBluetoothキーボードが買えてしまうので、そちらの方が満足度が高いのではないかと思いました。

ロジクール ワイヤレスキーボード 無線 キーボード 薄型 小型 K380BK Bluetooth K380 ワイヤレス マルチOS: Windows Mac iOS Android Chrome
Logicool(ロジクール)

携帯性を重視するなら、折り畳めるキーボードもありますので、そちらもオススメ。

この記事を書いた人
プロフィール画像
ぶっち

デジタルガジェットとパソコンとオシャレな家電が大好きなフリーランスWEBクリエイターです。普段は『MONOCHROME DESIGN』という屋号で、WordPressを使ったウェブサイト制作を行っています。