【3COINS】スリコ(スリーコインズ)のUSB急速充電器を買ってみたので性能をレビュー

300円でオシャレな雑貨が揃う3COINS(スリーコインズ)で、スマートフォンやタブレットで使えるUSB急速充電器を見つけたので購入して実際に使えるのか、使い勝手はどうなのかをレビューしてみます。

こんにちは。ぶっち(@____BUTCH)です。
ここ最近3COINS(スリーコインズ)のスマートフォン関連グッズにハマっていますが、また良さそうなものを見つけたので購入しました。それは、USB急速充電器です。

USB急速充電器とは

家庭用コンセントからスマートフォンやタブレットに充電するためのACアダプターです。大抵のスマートフォンには購入時に同梱されているので、別途購入する機会はあまり無いかもしれませんね。iPhoneにも必ず同梱されているので、ずっとiPhoneを使っている方なら1個か2個くらいその辺に転がってるかもしれません(僕も少し探したら数個出てきました)

なぜUSB充電器を購入したのか?

複数持っているはずのUSB充電器をなぜ購入したのかですが、この3COINSのUSB充電器は5V/2.4Aで最大出力が12Wの急速充電に対応しています。iPhoneに同梱されているUSB充電器は5V/1Aで最大出力が5Wなので、単純計算で2倍以上速く充電が出来るという事になります。

スマートフォンの充電って結構時間かかるので、もし速く充電できるのであればと思って購入してみました。なお、購入金額は税込み540円(300円ではない事に注意)です。

3COINS(スリーコインズ)USB急速充電器のパッケージ

最大出力は2.4A

パッケージ表面には最大2.4Aで出力出来るという点が謳われています。

パッケージ裏面
パッケージ裏面会社など

パッケージ裏面には、製品仕様など詳しい記載があります。5V/2.4Aなので12Wが最大出力電力となります。製造元は3COINSのスマートフォン関連アクセサリでお馴染みのコーリュウ株式会社。デザインは日本で行っていますが、製造は中国のようです。

電源プラグ部分が本体に折りたたんで収納できる点は嬉しいですね。こういう充電器の中ではプラグ部分が折り畳めない製品もありますが、プラグ部分を露出させておくと他の物に引っかかったりして持ち運びの際には不便です。その3COINSのUSB急速充電器は価格が安い割にはしっかりとしていて好印象です。

3COINS(スリーコインズ)USB急速充電器の外観とiPhone純正USB充電器との比較

本体

製品は白くて四角いキューブ型です。質感としてはツルッとした触り心地で、iPhone純正USB充電器と比較してもそれほど差は無いように思います。見た感じ安っぽさは無く、余計なマークやアクセントも無いデザインなので、個人的には気に入っています。

iPhone純正USB充電器との大きさ比較

寸法は幅45mm×高さ45mm×奥行き26mmとなっており、iPhone純正USB充電器と比べると二回りくらい大きいような印象です。

電源プラグ部分

電源プラグ部分です。ちゃんとPSEマークも取得しているので安心です。

USBポート部分

USBポート部分です。こちらはポートが1つのものとなっています。実は3COINSにはUSBポートが2つ付いたUSB急速充電器も販売されています。こちらは価格が1,000円と3COINSにしては高い部類の商品となっています。今回は1ポートの商品を買いましたが、そのうち2ポートの方も購入してレビューしてみたいなと考えています。

iPhone純正USB充電器との重量比較

3COINS USB急速充電器の重量
iPhone純正 USB充電器の重量

iPhone純正USB充電器との重量を比較してみました。3COINSのUSB急速充電器は47.3g、iPhone純正USB充電器は25.3gとなっています。

2倍まではいかないものの、サイズが大きい分重量の方も3COINSのUSB急速充電器の方が重いようです。手に持った印象は、両方比較してみたら確かに3COINSの方が重いのですが、そもそも50gも無いので別に重いと感じる事はありません。

実際の給電能力をUSBチェッカーで測ってみます

それではUSBチェッカーを使い、実際にどのくらいの出力で充電出来ているのかを計測してみます。ここで使用しているケーブルは、先日3COINSで購入したL字型ライトニングケーブルです。この製品は最大出力2.1Aまで対応しています。本当言えば最大値である2.4A出力対応ケーブルの方が良いのですが、手元に無かったためL字型ライトニングケーブルを使っています。

3COINSのUSB急速充電器をUSBチェッカーで計測

計測した結果です。変動があるものの0.62A/3.102Wという数値が出ています。
あれ!?と思い、何回も抜き差ししたり、ケーブルをAnker製や純正ケーブルに変えてみても似たような結果にしかなりませんでした。

これだとiPhone純正USB充電器よりも結果が悪いのでは・・・と思って調べた所、どうやらiPhoneはスマートフォン側で自動的に電流の調整を行っているとの事でした。

バッテリー残量が80%以上ある場合トリクル充電と呼ばれるバッテリーに負荷をかけない充電方法に切り替わる事で、バッテリーの耐用年数を伸ばすという仕組みです。この様な制御が行われた為、急速充電にならなかったものと考えられます。

バッテリー残量を減らして、再度計測してみる

バッテリー残量を減らします

それではということで、iPhoneのバッテリー残量を減らして、再度急速充電ができるかどうかUSBチェッカーで計測してみます。使用するケーブルは3COINSのL字型ライトニングケーブル、最大出力2.1A対応のものです。

急速充電

今度は1.51A/7.571Wとなっており、1Aを超える急速充電が出来ていました。

iPhone純正USB充電器

同じ条件でiPhone純正USB充電器で計測してみると、こちらは0.94A/4.758Wとなっており、iPhone純正USB充電器では、やはり1Aを超える出力は出来ないということが分かります。

バッテリー残量によって電流は変わるのか

再度3COINSのUSB急速充電器に差し替え、USBチェッカーを付けたまましばらく電力出力を眺めていました。バッテリー残量が少ないうちは1Aを超えるような数値が出ていましたが、充電が進むにつれ数値が落ちていき、80%前後まで充電すると0.4〜0.5A程度にまで出力が減少しました。

やはりバッテリー残量によって電流が適切に変わるようにiPhone側で制御をしているようです。

対応スマートフォンを持っている方にはおすすめ

ひととおり3COINSのUSB急速充電器を見てきました。ちゃんと1Aを超える急速充電が出来ていましたし、見た目も悪くなく500円という価格を考えるとかなり良いのではないでしょうか。

iPhoneの場合、iPhone6、iPhone6sが1.5A。iPhone6Plus以降が2Aの急速充電に対応しています。iPhone純正のUSB充電器の充電スピードに不満がある方で新し目のiPhoneを使っている方におすすめです。

充電が1ポートじゃ足りないという方

3COINSのUSB急速充電器は性能もデザインも問題無しという結果でしたが、やはり「1ポートじゃ足りない」という方は、AnkerのUSB充電器がオススメです。Ankerは品質の良いモバイルバッテリーや充電器を販売しているメーカーで、製品に18ヶ月の保証が付いています。

デザイン的にロゴが目立ちすぎているのは残念ですが、「Anker PowerPort mini」は3COINSのUSB急速充電器と同様、最大12W出力対応で2ポートあり、サイズもかなりコンパクトとオススメできる一品です。

※2019/9/13 追記

3COINSの2ポートあるUSB急速充電器を購入したのでレビューしています。

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