DAN Cases Mini-ITXケース「A4-SFX v4.1」が予約受付中です

超コンパクトなサイズながら、フルサイズGPU搭載可能なPCケースDAN Cases「A4-SFX」のマイナーアップデート版「A4-SFX v4.1」が販売されることが公式サイトにアナウンスされていましたので、変更点などをまとめました。

こんにちは。ぶっち(@____BUTCH)です。
先日自分が購入したDAN CasesのMini-ITXケース「A4-SFX v4」ですが、公式サイトによるとマイナーアップデート版の「A4-SFX v4.1」が販売されるそうです。

組み立てている様子などは以下の記事で紹介しています。

ここでは「A4-SFX v4.1」で何が変わるのかをまとめてみました。

「A4-SFX v4.1」の変更点

「v4.0」→「v4.1」のマイナーアップデートなので変更点はそれほどありませんが、今後のPC環境を見据えると重要な変更が加えられています。

v4.1の変更点
  • ・ライザーケーブルが3M製のPCIe Gen4対応製品に変更
  • ・フロントのUSBポートがUSB3.2 Gen2に変更

具体的な変更点は上記2点となっていますので、詳しく見ていきます。

ライザーケーブルが3M製のPCIe Gen4対応製品に変更

「A4-SFX v4.0」はADT製のPCIe Gen3対応のライザーケーブルが付属で付いてきましたが、それが「A4-SFX v4.1」では「3M製のPCIe Gen4対応ライザーケーブル」が付属されるようになります。

PCIe Gen4は2019年7月に販売開始したAMDのCPU「第3世代Ryzen」と「AMD X570」チップセットから使えるようになった最新の規格で、現在主流のPCIe Gen3と比較し2倍の帯域幅を持っているため、GPUやSSDの性能を引き上げることが期待されています。

現状はPCIe Gen4に対応しているGPUは「Radeon RX 5700」シリーズのみですが、今後はPCIe Gen4に対応した製品が増えてくるのは間違いないので、こういった素早い対応をしてくれる姿勢は好感が持てます。

現行の「v4.0」ユーザー向けにライザーケーブルを別売りしてくれるかは現時点では不明

SFFLABでは「A4-SFX v4.0」に付属されているADT製のPCIe Gen3対応ライザーケーブルが25ドルで販売されています。
同じように「A4-SFX v4.1」に付属される3M製PCIe Gen4ケーブルが単体で販売される可能性はあると思いますが、現時点ではまだ不明です。

AmazonでもPCIe Gen4対応予定のライザーケーブルは販売されていますが、非常に高価なので公式の方で用意してくれる事を願うばかりです。

フロントのUSBポートがUSB3.2 Gen2に変更

「A4-SFX v4.1」ではフロントのUSBポートがUSB3.2 Gen2に変更されます。USB3.2 Gen2はUSB3.2 gen1と比較して2倍の最大データ転送速度なので、対応製品と接続した場合には速度の向上が期待できます。

ここ最近のUSBは名称がややこしすぎて混乱しますが、より速度が速い規格に対応したのは素直に喜ばしい点ではないかと思います。

予約受付開始は8月30日から。出荷は10月頃の予定

SFFLABでは「A4-SFX v4.1」の予約を8月30日から受け付けるとアナウンスされており、実際の出荷は10月頃を予定しているそうです。

日本国内での販売は「A4-SFX v4.0」の時と同様、ディラックが代理店となっており11〜12月頃に店頭での販売が開始されるとの事です。以前まではオリオスペック辺りでしか購入できませんでしたが、「A4-SFX v4.0」からはツクモなど大手PCパーツショップでも取り扱いがあったので、「A4-SFX v4.1」も同様にPCパーツショップの店頭で販売されるのではないかと思います。

英語とは言えSFFLABでの注文は難しくないので、いち早く安く手に入れたい方はSFFLABからの注文がオススメです。購入手順などは以下の記事をご参照ください。